定年退職を機に水まわりをリフォーム~浴室拡張・キッチンの垂れ壁撤去~
マウスを写真の上で左右に動かすと、施工前と施工後の写真が切り替わります。
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工事費用
約 580 万円
リフォームの動機
定年退職し、家で過ごす時間が増えるので新築当初から触っていない水まわりのリフォームがしたい。
お風呂は足を曲げないと浴槽に浸かれないので足を伸ばして入浴ができるよう広げてほしい。
改善案
軽量鉄骨造で2階に水まわりがある住まいでした。
軽量鉄骨造は壁に筋交い(ブレース)を入れて強度を保つことがあり、間取り変更を安易にすることができません。
そういった点も踏まえ、配管の取り回しができるか床下も十分に調査させていただき1116サイズという特殊なサイズから1616サイズ(1坪)へ拡張しました。
洗面脱衣室が20cmほど狭くなりましたが、元々少し余裕があったので今までと同じ75cmの洗面化粧台・洗濯機もうまく納めることができました。
キッチンは垂れ壁があるセミクローズキッチンでしたがキッチン上の収納が使いにくい事、せっかくリフォームをするなら解放感が出るようにと垂れ壁を撤去しオープンキッチンへ。
お料理でキッチンに立った時には明るく感じるようキッチン本体はホワイト色、リビングからは床との統一感を出しシックに見えるようカップボードを木目に。こだわりの2トーンキッチンです。
照明もシーリングライトからダウンライトになり天井がすっきりしました。
リフォームデータ
- お客様名
- S様
- 種類
- LDKリフォーム、キッチン、浴室、洗面所、トイレ、給湯器
- 築年数
- 約27年
- 種別
- 一戸建て
![お客様](/wp/wp-content/themes/reform-nabeya/images/works/voice_noimage.png)
足を伸ばしてお風呂につかる事ができるようになって、快適です。
リフォームして綺麗になると色んなものを新しく買い揃えたくなって「あれを買おう、これはどう?」と夫婦で楽しくお店巡りをしています。
子供や孫が遊びにくるのが楽しみです。