思い出のあるタイルを残しつつ、スタイリッシュなキッチンへ交換
マウスを写真の上で左右に動かすと、施工前と施工後の写真が切り替わります。
工事費用
約 160 万円
リフォームの動機
元々キッチン側、ダイニング側の両側から使えるタイプのカップボードが使いづらく、片側からだけの利用ができるタイプの物へ
交換したいとの事。また、予算次第ではあるが、キッチン本体も新しくしたいとリフォームの相談を頂きました。
改善案
昔流行したことのあるコの字型のカップボードをお使いでした。両面から使えるカウンターは、間の壁がない為、物を乗せすぎてしまうと反対側へ落下する危険性があります。
カップボードについては、キッチン側からの利用しかできませんが、壁面取付型をご提案させて頂きました。また、話の流れでキッチンも交換する運びとなりました。しかし、お客様が良いとされるキッチンがなかなか見つからくて、最終的にキッチンは、トクラス製品のBbシリーズ、カップボードはトクラスの家電ストッカーとクリナップの引き戸ストッカーを組み合わせて設置することになりました。
他メーカーとの組み合わせになりましたが、サイズ的に相性もよくきれいに設置することが出来ました。
リフォームデータ
- お客様名
- 岐阜市 Y様
- 種類
- キッチン
- 築年数
- 約21年
- 種別
- 一戸建て
今回のご提案に対して、思い切ってリフォームをして良かったと思います。キッチンのデザインはこだわって、カウンターをブラックにしたこと、元々のタイルをそのまま利用したことは、大変気に入っております。
カップボードは、それぞれ違うメーカーとの組み合わせにはなりましたが、思っていたより、完成度も高く、こちらも大変気に入りました。