断熱性と防犯性を考慮した勝手口ドアへの交換
マウスを写真の上で左右に動かすと、施工前と施工後の写真が切り替わります。
工事費用
約 35 万円
リフォームの動機
勝手口ドアが断熱性能がなく廊下が寒いので、断熱仕様の防犯性のあるものに交換したい。
改善案
勝手口ドア上のランマガラスは、防犯合わせガラスの透明ではないものでご提案しました。
勝手口ドアは、LIXILのリシェントの断熱仕様で、合わせ型板複層ガラスのH型横格子の勝手口ドアです。
Low-E複層ガラスの安全合わせ型板ガラスで、断熱性も高く防犯性もアップしています。
上げ下げ窓の採風タイプの為、ドアを閉めたまま換気が可能です。
フラットスライド機構を採用し、高い気密性・操作性・デザイン性を実現した勝手口ドアとなっております。
また、ハイメッシュ網戸で、虫が室内に入りにくい細かな網目の仕様です。
リフォームデータ
- お客様名
- 岐阜市 S様邸
- 種類
- 玄関・窓
- 築年数
- 約23年
- 種別
- 一戸建て
- スケジュール
-
お打ち合わせ … 1日間 設計デザイン … 1日間 工事期間 … 1日間
今までは勝手口ドアを全開にして、後付けの網戸を使って換気していました。
これからはガラスをスライドさせるだけで、気軽に換気ができるようになって助かります。
断熱性・防犯性が上がっただけでなく、使い勝手もとても良くなり満足しています。
掃除のしやすさまで考えて提案していただきました。ありがとうございました。