間取り変更をしなくても驚くほど雰囲気が変わる！築30年リフレッシュリフォーム

こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。

築30年となると家全体のメンテナンスを行う時期。

水まわりの設備機器の不具合や床や壁の汚れも目立ってきます。

また、建物の寿命は30年だという情報も見受けられますが

木造住宅は適正なメンテナンスをしっかりすれば何年でも長持ちさせることができます。

築30年の住まいをリフォームする場合は

・水まわり設備の交換

・断熱対策

・床下調査（シロアリ）

・バリアフリー

この４点をよくよく検討して計画を進めていきましょう！

今回は築34年、木造住宅のリフレッシュリフォームをご紹介します。

リフレッシュリフォームとは、スケルトンリフォームや大規模リフォームとは違い

間取り変更や配置変えは行わず設備の交換と内装を一新します。

こちらの住まいは床下のシロアリの発生は見られませんでしたが

室内に関しては床・壁の汚れ、色あせ、傷や建具の劣化が見られました。

工事としては設備の入れ替え、床・壁・クロスの張替え、床材の上張り、建具の造り替えと和室建具に関してはクロス張替えを

させていただきました。

床材も思い切って明るい色味を選定。

間取りも何も触っていないのに今までよりも広く感じる！と驚かれていました。

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和室の窓は障子から障子タイプの内窓インプラスに取替え！

冬場の冷気の侵入を防ぐのはもちろんのこと、これから迎える夏場のエアコン効率も上げてくれるので

省エネ・節電にもなります。

キッチンは今まではご自身で購入された食器棚をお使いでしたが、キッチン交換の際に一緒に

カップボードも取付けさせていただきました。

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造り付けのカップボードにする事でキッチンとの統一感がでてスッキリしました。

また、床から天井までぴったりと納まり収納量も格段と上がりました。

壁に固定するので耐震性もあり安心してお使いいただけます。

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玄関ホールもＬＤＫと同じ床材でとっても明るくなりました。

暖かくなった和室ではさっそくお孫さんがおもちゃを広げて遊んでいたようで、

そんな風景を思い浮かべながら私たちも心がホッと温かくなりました。

引き続きその他の水まわり＜浴室、洗面、トイレ＞に関しては次のブログでご紹介いたします●～*

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