第10回：リフォームの”今”がよくわかる！「LDK」

こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。

みなさん、こんにちは！

リフォームについて調べていると、よく目にする「LDK」という言葉。

リビング、ダイニング、キッチンや隣接する和室を一体化し、

広々とした空間を確保することを意味しています。

実際にLDKリフォームされている方のご希望は、

□普段は離れて暮らす家族が集まるお盆やお正月に、みんなで食卓を囲みたい。

□子どもや孫と顔を合わせて食事の用意ができる対面キッチンにしたい。

□子どもが独立したので、夫婦つかず離れずの距離感が保てるリビングがほしい。

といったもの。

「家族構成の変化をきっかけにした、生活スタイルの転換」がその背景に隠れているようです。

ちなみに当店がよくご注文いただく「和室とリビングを一体化してLDKにする」リフォームの場合は、

①壁の工事（壁や建具の撤去、クロスの張り替えなど）

②床の工事（フローリングの張り替え、床面の高さの調整など）

③天井の工事（パテ処理、クロスの張り替えなど）

④その他工事（窓枠・コンセントやスイッチの移設・クローゼットへの変更など）

という流れで工事を進めます。

一見、シンプルなリフォームのように見えますが注意の必要なポイントがひとつ。

それは、「抜くことのできない重要な柱の存在」です。

誤って取り除いてしまうと建物自体の強度が落ちてしまうため、

かなり慎重に判断する必要があります。

デザインや雰囲気よりも、まずは安全面が第一。

施工実績の豊富な当店に、残った柱を生かした提案もお任せください。

「どんなLDKリフォームができるか、一度相談してみたい。」

「どれくらいの費用がかかるのか見積もってほしい」

そんな方は、国内一流メーカーの最新設備を取り揃え岐阜県最大の品揃えを誇る

リフォームナベヤの大型ショールームにぜひ一度おこしください。

専門知識を持ったアドバイザーがじっくりとお話をお聞きし、

過去の施工事例をご紹介しながら最適な「LDK」のリフォームをご提案させていただきます！

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