クニロクホーム

投稿

リフォームナベヤの改修:「給湯器」編

こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。

みなさん、こんにちは!

今月から本格スタートした「リフォームナベヤの改修」。
4回に渡る、水まわりシリーズはもう読んでいただけましたか?

今回はそんな水まわりと関係が深い、だけどなんだかよく理解されていない
「給湯器」にスポットを当ててみたいと思います。

テレビCMで、エコキュート、エコジョーズ、ガス給湯器、電気温水器、石油給湯器…と、
何やら給湯器に関係のありそうな言葉をたくさん耳にされたことがあるかと思います。

これらは、すべて「水を温める設備」の呼称です。
何を熱源にして温めるかによって呼び名が変わってきます。

 

-電気給湯器-
電気を使ってお湯をつくる
<電気温水器>電熱ヒーターでお湯をつくる
<エコキュート>大気中の熱を使って、ヒートポンプでお湯をつくる。
電気だけの場合と比較して約3倍のパワーでお湯を沸かす分、消費電力は1/3に削減。

-ガス給湯器-
ガスを使ってお湯をつくる
<ガス温水器>ガス火でお湯をつくる
<エコジョーズ>ガス給湯器(温水器)の中でも高効率なタイプ。
燃焼時の熱を再利用することで省エネ化。ガス代も大幅カット。

-石油給湯器-
灯油を使ってお湯をつくります。

 

オール電化のご家庭を導入されていない、ガスもお使いのご家庭なら、
上記のいずれも設置可能です。

ただし、エコキュートの場合は電気代が契約方法・使用量・使用時間で大きく変わるため、
かえって支払いが増えてしまうリスクも。ご家族のライフスタイルを含めた慎重な判断が重要です。

そのため、「ガスはガス給湯器」「電気なら電気給湯器」の改修と考えられたほうが、
一番シンプルで間違いがないと言えるでしょう。

ちなみに、エコキュート本体の購入にはそれなりの出費が必要となりますが
毎月の電気代はかなり抑えられます。
一方で、貯湯ユニット(本体)のほかにヒートポンプユニット(エアコンの室外機のようなもの)
の設置が必要となるため、十分なスペースが必要。
あらかじめ知っておけば、おのずと選択肢が決まってくるかもしれませんね。

 

ちなみに、
「リフォームナベヤの給湯器改修のメリット」は、

瑕疵保険の通過実績は、岐阜県No.1。
施工完了後も充実したアフターメンテナンスをお約束します。

リフォームナベヤの施工管理専門スタッフが、責任を持って
お客様の工事を最初から最後まで担当させていただきます。

数え切れないほど多数の施工実績が自慢。お客様のお悩みやご相談には、
過去の事例なども参考にしながら一つひとつ丁寧に対応いたします。

※ホームページ内には、一部のみのご紹介です!

 

【これまでの給湯器改修のいろいろ】

石油給湯器からガス給湯器に!
「灯油を入れるのが大変。」とのことから、ガス給湯器に交換。コストは、
石油給湯器よりもかかってしまいますが手間を考えるとガス給湯器が便利です。
工事費用12.5万円

エコキュートで電気代をぐっと安く
施工費は多少かかっても、この先の長い人生を考えるとランニングコストの
安いエコキュートを取り入れられたいとのこと。
電気代も目に見えて安くなりご満足いただける結果となりました。
工事費用290万円(エコキュート以外に、トイレとお風呂も改修)

ガス代を抑える、エコジョーズ
ガス代が節約できる上、環境にも優しいエコジョーズを採用されました。
一日で工事を終えられたため、当日もゆっくりとお風呂を楽しんでいただけたようです。
工事費用24万円

 

「もっと詳しい話を聞きたい!」とお感じになった方は、
国内一流メーカーの最新設備が並ぶ、リフォームナベヤの大型ショールームにお越しください。
岐阜県最大の品揃えで、お客様をお迎えします。
さらに知識が豊富なアドバイザーがよりわかりやすく・丁寧に
「給湯器改修」についてご提案させていただきます。

 

【ご来店で、クオカード1,000円分プレゼント!】
今なら初めてご来店いただき、アンケートにご記入くださったみなさんへ
「クオカード1,000円分」をプレゼント。
こちらの来店予約フォームからお申し込みください。

https://kuniroku-reform.jp/reservation/

ブログ記事一覧に戻る

よく見られている施工事例