第8回：リフォームの”今”がよくわかる！「バリアフリー」

こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。

みなさん、こんにちは！

第7回でご紹介した「フローリング」は、もう読んでいただけましたか？

今回はその流れを受け「バリアフリー」についてお話したいと思います。

近ごろの60代・70代の方々って、ほんとに若々しくて素敵ですよね。

スポーツを楽しんだり、趣味に時間を費やしたり……あんなふうに歳を重ねたいものです。

ところがお客様のお話を伺っていると「突然、足元がおぼつかなくなる」のだとか。

そんな背景もあって、幼いお子さんからご高齢の方まで、

安心・安全・快適に暮らせるバリアフリーの住まいが最近増えています。

バリアフリーのリフォームには、

□床の段差の解消

□手すりの設置

□出入り口をドアから引き戸へ変更

□車椅子でも移動しやすい幅の確保

□トイレや浴室に暖房・手すり・腰掛けなどを設置。

□滑りにくい床材への変更

などがあります。

特に大きなけがにつながりやすい転倒事故を防ぐため、

床の段差を解消することが重要なポイントです。

そのための方法はいろいろありますが、

①床の張り替え

②床暖房の敷設

③敷居の撤去

上記の3つが主流となっています。

もしご予算の問題や賃貸住宅で工事ができない場合は、屋内用のミニスロープを設置するだけでも、

多少のつまずき・転倒の防止になりますよ。

ですが、ここで「お得な情報」をひとつ！

岐阜市では段差を解消するための住宅改修・リフォーム（敷居の撤去やスロープの設置）が

「住宅改修介護保険」の対象になっており、リフォーム費用の一部が支給される制度があるのです！

これは、利用しない手はありませんね。

＜参考＞介護保険の住宅改修費の支給について：https://www.city.gifu.lg.jp/21658.htm

「先のことを考えて、バリアフリーにしておきたい。」

「住宅改修介護保険に適用するリフォームについて詳しく聞きたい。」

そんな方は、国内一流メーカーの最新設備を取り揃え岐阜県最大の品揃えを誇る

リフォームナベヤの大型ショールームにぜひ一度おこしください。

専門知識を持ったアドバイザーがじっくりとお話をお聞きし、

過去の施工事例をご紹介しながら最適な「バリアフリー」のリフォームをご提案させていただきます！

【これまでの施工実績】

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