浴室を広くして、お孫さんにも喜んで入って頂けるように
マウスを写真の上で左右に動かすと、施工前と施工後の写真が切り替わります。
工事費用
約 175 万円
リフォームの動機
タイル張りのお風呂にヒビが入って汚くなり、匂いも気になり、冬はとても寒い。
ガス給湯器の調子も悪いし、キッチンの換気扇の調子も悪いし・・・
近々孫が生まれるので、それまでに綺麗にして迎えたい。
改善案
鉄骨の建物で浴室の角に柱型が出ていました。そのままではユニットバスは収まらないので、柱を避けるために脱衣室の壁を少しずらし、またタイルを木摺りごと撤去し、1317サイズのユニットバスが収まるスペースを確保しました。
ユニットバスはTOTOサザナ1317、バスタブの形状やほっカラリ床を気に入られ採用となりました。
窓にはLIXIL・内窓インプラスを取付け、冬の冷気の侵入を遮断。
ガス給湯器はリンナイ・エコジョーズ・自動湯張り機能付き。
脱衣室は天井・壁のクロス張替え、床のクッションフロア張替え、そして開き扉を片引戸に変更して使い勝手の向上を図りました。
リフォームデータ
- お客様名
- K 様
- 種類
- 浴室、洗面所
- 築年数
- 約26年
- 種別
- 一戸建て
お風呂が広くなったし明るくなって良かったです。
床が柔らかいので孫を入れる時に安心だし、二重窓の効果が出る冬が楽しみです。