使いやすさを重視した水廻り４点リフォーム

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工事費用

約 290 万円

リフォームの動機

離れで生活していましたが、母屋にうつる事になったので古くなっている水廻りを一新して新たに生活をスタートさせたい。

改善案

長いあいだ使われていなかったキッチンは最新のシステムキッチンで天板・シンクも人工大理石にして明るい雰囲気に、出窓部分も棚として活用されるとの事でしたのでキッチンパネルを貼りこみお手入れしやすいご提案をしました。
昔ながらのタイル貼りで隙間風が寒い浴室は、高断熱浴槽・断熱風呂蓋で寒さが逃げない対策を。さらに浴室窓も今までの窓枠を利用しカバー工法で窓サイズを小さくする事で、より断熱効果が上がるご提案をさせて頂きました。
トイレの床が廊下より下がっていたため、床を木下地組みのクッションフロアー貼りにしました。
巾木はタイルの上にキッチンパネルを貼りコストダウン。
洗面化粧台は長年使っていない間にいつからか地中で配管が劣化して漏水している状態だった為、配管をやり直し安心してお使い頂けるようになりました。
キッチン・洗面共に収納力は格段にアップしました。

リフォームデータ

お客様名: K様
種類: キッチン、浴室、洗面所、トイレ
築年数: 約35年
種別: 一戸建て
家族構成: ご主人・奥様・お子様

キッチンは白で統一され清潔感があり、収納も増えて大変気に入っています。お風呂はとても暖かく、あんなに寒かったのが嘘のようです。足もグッと伸ばすことが出来る様になりついつい長湯してしまいます。
特に洗面所の配管は今回お願いしなければ発見が遅れていたのでやり直してもらい感謝しております。
全てにおいてお手入れが非常に楽になったので、今後も綺麗な状態を保っていきたいと思います。
ありがとうございました。

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