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リフォームナベヤの改修:「補助金」編

こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。

みなさん、こんにちは!
今回はいつもと少し趣向を変えて、
改修によって国や自治体に申請できる「補助金」についてご紹介します。

意外と知られていないようですが、
改修やリノベーションの種類によっては、
国や自治体の補助金制度を利用できます。

「この改修は補助金の対象?」
「どのくらいの金額を受け取れる?」
「どうやって申請する?」

など、みなさんが気になるポイントをピックアップし、お応えします。
疑問を解決して、お得なリフォームを実現しましょう!

 

補助金・助成金を活用できるリフォームは、大きく3種類。
「介護・バリアフリー」、「エコ・省エネ」「耐震性」が対象と
なりやすい傾向があります。

介護・バリアフリー工事の例
□手すりの設置
□段差解消
□引き戸への変更
□和式から洋式便所への交換

エコ・省エネ工事の例
□窓や外壁、屋根の断熱化
□エネファーム(家庭用燃料電池)の設置
□節水性の高いトイレへの交換
□太陽光発電システムの設置

耐震に関する改修の例
□ブロック塀の解体・撤去
□耐震補強・改修工事
□耐震診断

 

申請時期やタイミングはというと、
税金で運営されていることもあり、通年で行っていることは”まれ”です。
予算や期間もかぎられていることが多く、改修を少しでもお考えなら
定期的に自治体や国のが提供する情報をチェックをされることをおすすめします。

注意が必要なのは、「着工前に申請が必要」である点。
工事がスタートしてからや工事完了後の申請は受理されません。
また、予算の上限に達すると申請の受付は締切となります。

言い方を変えると、「早い者順」。
新年度となる4月から募集を開始することがほとんどですから、
計画的な改修が重要です。

 

ちなみに、
2019年から始まった「次世代住宅ポイント制度」は、
2020年3月31日で申請受付は終了しました。
(商品交換期限は、2020年6月30日まで)

こういった国指導の大規模な取り組みを見逃さない手はありません。
まずは、地域の補助金や減税の制度をしっかり理解している
専門業者に聞いてみることをおすすめします。

耐震改修なら、補助金や減税の書類提出時に必要となる
「耐震基準適合証明書」の発行や、介護保険の利用時には
有資格者による「理由書」作成は必須です。
また長期優良住宅へリフォームする際には補助金申請をする必要があります。

リフォームナベヤは、これまで多くの改修を手がけてきたこともあり、
安心しておまかせいただけます。

 

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