第18回:リフォームの”今”がよくわかる!「築年数20年のリフォーム」
こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。
みなさん、こんにちは!
梅雨が終わり、本格的な夏がやってきました。
お盆も間近とあって、ご親族が集まるのを楽しみにされている方も
多いのではないでしょうか?
そこで気になるのが、住宅設備の劣化。
お掃除をどれだけ頑張っても、キッチンやトイレなどの水回り機器、
外壁や屋根は使い続けるうちに必ず寿命を迎えるものです。
リフォームの相談で来店されると、想像以上に設備の老朽化が
進んでいることを知って驚かれる方をよくお見受けします。
そこでこれから3回にわたり、
築年数ごとのリフォームポイントをご紹介したいと思います。
今回は築20年のリフォームについて、お話ししましょう。
「築20年の住宅って、まだまだ新しいでしょ?」という
印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
確かに日常的に手入れが行き届いている設備や、定期的に
メンテナンスされた住宅では、それほど古さや不便さを感じないレベルです。
実際に、リフォームが必要となる場所は少ないと感じるかもしれません。
【築20年のリフォームのポイント】
①スレート屋根の劣化もしくは屋根瓦のずれ
②雨漏り
③漆喰の落ち
④シロアリ被害(構造に関わらず、内部に木材が使ってあるのであれば必要)
⑤給湯器、水回り機器(風呂、洗面所、トイレなど)の劣化
⑥内装の汚れ(クロス、床)
⑦建具のがたつき
築20年のリフォームのポイントは、なんと言っても「早めのメンテナンス」!
劣化が軽いうちに補修しておくと、設備の寿命を延ばすだけでなく、
費用がかかる大掛かりな工事を避けられるのです。
これを頭に入れておくと、リフォーム費用は全然違ってきます。
費用は規模によりまちまちです。
例えば水回りの設備であれば4点(キッチン・浴室・洗面・トイレ)取替える場合は
約180万円からとお考えください。
なお、リフォームナベヤなら直接ご自宅にうかがって現地調査し、
どんな些細な工事でも喜んでお受けします。
「我が家は、どれくらいのリフォームが必要か確認して欲しい。」
「最新の設備がどんなものか実際に触れてみたい。」
そんなご要望のある方は、国内一流メーカーの最新設備が並び
岐阜県最大の品揃えを誇るリフォームナベヤの大型ショールームにぜひ一度おこしください。
専門知識を持ったアドバイザーが、よりわかりやすく・丁寧にリフォームをご提案させていただきます。
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