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第11回:リフォームの”今”がよくわかる!「押入れ」

こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。

みなさん、こんにちは!

 

梅雨まっただ中ですね。湿気対策はされていますか?

気を抜くと、すぐにカビがあちらこちらに……。

 

なかでも、押入れは湿気がこもりやすい場所で

カビや結露が発生しやすく、衣類や布団などの収納物も傷めてしまいます。

 

そこで、オススメしたいのが「押し入れ」から「クローゼット」へのリフォームです。

 

ふすまを扉に交換し、棚を撤去して、

洋服用ハンガーパイプを取り付けるのが一番シンプルですが、

とにかく費用を抑えたいなら、

ふすまを残した簡易的なクローゼットにする方法もオススメしています。

 

最近では「和室自体使わなくなった」という理由で、

部屋ごとウォークインクローゼットにされる方も徐々に増えているように感じます。

少し贅沢な空間の使い方ですが、なかなか素敵なアイデアですよね!

 

簡単にみえる押入れリフォームですが、「床の構造」に注意が必要です。

 

押入れの床は、薄いベニヤ板が貼ってあるだけの場合が多く、

布団などの収納では全く問題がなくても、

クローゼットとして使い始めると重量に耐えられなくなってしまう可能性があります。

 

このため、床の補強工事が必要なケースもあることを覚えておいてください。

床の強度やその補強に発生する費用については事前に確認しておくと安心です。

 

もしカビや結露で押入れが傷んでいるなら、

断熱材を用いた結露防止の対策工事も行うと、より一層効果的。

戸建ての場合は、撤去工事の際にシロアリ被害がないか念のために見てもらうといいですね。

 

「和室は使わなくなったので、洋室に変更するついでにクローゼットにしたい。」

「押し入れが傷んでしまい使いづらい!」

 

そんなご要望のある方は、国内一流メーカーの最新設備を取り揃え岐阜県最大の品揃えを誇る

リフォームナベヤの大型ショールームにぜひ一度おこしください。

専門知識を持ったアドバイザーがじっくりとお話をお聞きし、

過去の施工事例をご紹介しながら最適な「押入れ」のリフォームをご提案させていただきます!

 

思い切って!和室からLDKへ

古き良きものは利用し、近代の建築技術で住設設備の最先端を導入

 

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