１階で生活が完結！平屋使いの２階建て住宅～セカンドライフリフォーム～

こちらの記事はリフォームナベヤが作成した内容です。
リフォームナベヤは令和4年12月にクニロクホームへ事業譲渡しました。

「お子様の独立」や「定年退職」など家族構成やライフスタイルに大きな変化が訪れる50～60代。

今まで暮らしていた住まいを大きく見直すのもこういった時期に差し掛かった頃ではないでしょうか。

間取りも使い勝手も年代に合った形に変えていくことが

セカンドライフを充実させる大きなポイントになってきます。

そもそもセカンドライフリフォーム（将来を見据えたリフォーム）を行う上で何が大切なのか。

・性能向上、ランニングコストを抑える

・健康で安心、快適な住まいであること

節水型トイレや高効率給湯器、ＬＥＤ照明など省エネ商材を選ぶ事で水道代や電気、ガス代など

毎月の支払いを抑えることができます。

また、設備だけでなく家の断熱性能（窓・断熱材）を上げる事でエアコン効率がぐんと上がります。

断熱性能を上げる事はヒートショックを軽減する”健康安心な暮らし”にも繋がってきます。

今まで気にならなかった少しの段差も老後は危険因子になるのでバリアフリーにしておく事も大切です。

手すりの設置も改めて考えてみても良いのかもしれません。

そして快適な住まいである事。

楽しく暮らしていくためにくつろげる空間づくりを念頭にリフォーム計画を進めていきましょう。

２階建て住居の１階部分を大規模改修し、１階で生活が完結できる平屋使いのリフォーム事例になります。

＜改修前＞

＜改修後＞

築30年、木造２階建て住宅のお住まい。

北側に水まわりが集中していましたが、大胆な間取り変更で南に広々としたＬＤＫを配置しました。

収納も適材適所に設けています。

特にキッチンまわりは奥様がこだわられて何度も打ち合わせをして決定していきました。

ＬＤＫはご主人と奥様それぞれ互いの時間を大切にしたいと、

バーチカルブラインドで簡易間仕切りができるようになっています。

抜けない柱はリビング～洗面脱衣室の目隠し壁の中へ。

細かく仕切られた日本家屋は壁が少なく隙間風で寒さを感じますが、

高断熱リフォームで冬も暖かい省エネな住まいへと生まれ変わりました。

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岐阜市、大垣市、各務原市及び周辺エリアでの実績2,850件！

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